参加したイベントの概略
名称:AnB? ぷれみあむぅ -vol.5-
場所:四谷 LiveInnMagic
時間:18:30開演予定が19:00にずれた-23:30頃(物販終了時間)
料金:前売り3000円+ドリンク500円
公式:公式WEBサイト
知人やら、行きつけの喫茶店のお嬢さんが出演。見に行った。
★入場とか
19:00頃。雨や雪や風はなかったが、日が落ちて少々寒い時間。
会場前の建物。国内最大の広域組織暴力団の本部。最近、庁から省に格上げされた。(*1)
この前の通りで並んで待つ。
ここは何度も来た事がある。でもAnBは初参戦。
30分遅れでスタート!(*2)。
ライブ名と出演者リスト。微妙に幾つか違ってる気がするが、まぁいいや。瑣末な問題だ。
★いちご姫
有名だが、自分的には見たのが多分初めて。
真ん中で歌ってる方がいちご姫のはず。衣装がいちごなんだね。
ちなみに、この写真、どう撮ってるか解る人が居たら、苦労を察して(w)。(*3)
熱唱中のいちご姫のアップの写真を載せてみる。
声のボリューム感はなかなか。
周囲で踊っているおにゃの子は、いちごダンサーズと言うらしい。
この子達が、また、元気良く動くのだ。そして可愛い。
いちご姫はライブ以外にも、いちごバスツアーとかするので立体的に楽しめるようだ。
ファンにはたまらないだろう。
以下は彼女のMCタイムでの台詞。
いちご姫『おぃおまいら!まだ1人目と思って飛ぶのに加減してるだろ?!』
飛び師達『お?解ってるじゃん』
いちご姫『体力温存とか考えんなや!最後の1曲と思って全力で飛んで来い!』
飛び師達『それ、無理、絶対無理!そんな事したら、死んでしまう』
と、言いつつ、頑張って飛んでたおまいら。誉めてやる。
★司会=田川まゆみさん
今日の司会は田川まゆみさんと、もう1人の方。相方さんの御名前は失念。
写真の掲載許可も連絡も取れなくて残念!
相方さんは、掛け持ちのため、少々遅れるとの事だった。
いつも通りの田川節での司会。彼女からの注意事項
田川『身の回りの品の管理を御願いします。忘れ物などしないように』
田川『特にTシャツの忘れ物、困ります。汗でびじょびじょで酸っぱい匂いのTシャツ』
田川『きちんと持って帰って下さい』
そりゃそうだ。そんな産業廃棄物、残されても処分に困る事だろう。
みんな、注意な!
★桜ふみさん
ふみさんである。最初、別の方と2人で2曲ほど。その後、1人で2曲ほど。
これは・・・、パジャマ?
露出度ゼロの長袖・長ズボン。身体の線も見えず、色気ない服のはずなんだが。
何故かチョッと、ドキドキする。
パジャマって、不思議。
全身。
★おたちえり嬢
おだっちぇ。
撮影はOKだが、WEB掲載はNGなので写真はない。
今日の衣装、色はこげ茶系、白のエプロンが付いたメイド服。
ひざ上の丈のスカートは、スリットが入っている。
黒の網タイツとのセットで、ちょっぴりセクシー。
おだっちぇは、数年前、某ライブの前後で面識を得た。
清純なおねぇさんのイメージだったが、今日は、ぐっと大人っぽく。
嬉しいような寂しいような、複雑な心境だったり。
大昔のおだっちぇのファン向けペーパー、○○○通信、まだうちにある。
是非ともこれの値段が上がるように頑張って頂きたい。
★桃尻東京テレビジョン
初めて見た。というか、聞いたことも無かった。ファンの方には申し訳ないが。
パンクロックバンドだそうだ。
今回は新たな層のファンの獲得を目指して参加との事。
まぁ、確かにアキバ系とはちと違う感じの曲だったが・・・
FICEが一緒になって歌って踊るわ、飛び師は問題なくヲタ芸打つわ・・・。
すげぇぜ! 全然違和感ない。というか・・・
秋葉原は、昔から色んな文化を取込んで自分達のモノにする包容力・吸収力が強い土地だが。
改めて、それを実感。サブカルヲタクアキバ系+パンクのコラボレーション。スゴス。
今、アキバ系と言われるサブカルだって、アキバに来たのは高々数年前。
それまでは、家電、無線、電子部品の街だった。
今更、パンク取込む位、訳はない。うん、やっぱり秋葉原が好きだと思った原住民の俺だった。
★ぴなふぉあメイドさん
田川さんが、彼女が働くメイドカフェのメイドさんを引っ張ってきた。
田川さん、ひななさんを含めて6名。残り4名は御名前伏せておきます。
このお店、田川さん、ひななさん、某女と、知人が一杯働いていて。
友達のバイト先に食べに行く感覚でいるうちに・・・今では、行きつけの飯屋さん状態(笑)
女の子達が、みな、可愛くて良い子なお店なので、お気に入り。
装っている部分もあるだろうが、取敢えず働き者さん揃いなのは確か。皆様も是非。
この日、彼女達が歌ったのは、お店の公告用ソングみたいな感じの3曲。
@Pure love ぴなふぉあ、Aキャンバス、Bうるとら☆はっぴー。
★ヲタガール3
最近、よく聞く名前、ヲタガール3。でも見た事無い。どんな連中だろう?と思ってた。
で、実際に見たら・・・、何のことはない、FICEの2人+ふみさん。
しかし、まぁ、実に見事なネーミングセンス。
ヲタガール3とは、よく言ったもんだ。
飛び師の連中も、目一杯、ヲタ芸打ってる。
自分も、ヲタライブは、結構行ってるつもりだが・・・、コレは半端なく濃い。
濃すぎる。
秋葉原のヲタクを圧力釜でじっくりコトコト1週間ほど煮詰めた感じの濃さである。
飛び師に圧倒されたのか某女の頭から、歌詞が飛んだ。にゃーにゃーにゃーで誤魔化す某女。
代理で土下座で詫びる某女。
★とろ美 嬢
とろ美さんである
凄く有名な方だが、実はよく知らない。可愛くて、元気な声の方である。
どうやら、ギャルゲー声優をしてらっしゃるみたい。凄いっ!
益々の御活躍、期待しています。
犬?それとも狼?の被り物の人と登場。
と、思っていたところ、猫さんでした。
「とろプロ」という番組でアシスタントしてた方の応援との事。
元気で明るいとろ美さんである。
やっぱり元気なとろ美さん。
★きこうでんみさっぷ
以下は、アルコールが入った時に書いた日記のコピペ。そういう文章なのでヨロ。
最も商業性の高いレイヤは誰か?(歌手ではなく、レイヤとしてね)
□□○△!と、言いたいが、本人が『こっぷれは趣味!』と断言してるので除外。
風俗で荒稼ぎしてる人いるかもだが自分的にコップレでないから除外。
すると・・・
知識の乏しい俺様の独断と偏見では・・・、
はきゅん、こと、きこうでんみさっぷ? かなぁ、と、思ってた。
グラビアだったら、ちゃぷさん(引退済)の方が高いかもだけど。
TVだったら、はきゅんの方が数字を取りそう、と思ってた。
何度か少し話した程度だけど、あのキャラクターは面白い!
人柄だって、社交的で人なつこい感じで、皆に可愛がられそう。
と、思ってた。(表面しか知らないけど)
久しぶりに見たきこうでんみさっぷ。夏コミ以来だから5ヶ月ぶりくらい?
ちょっと驚いた事と、ショックな事が。
ちょっと驚いた方は、大人になった感じがしたってことで。
自分で『みさおねぇさんはぁ』と、言っていた。
皆に可愛がられる立場のキャラだと思っていたけど(大きな勘違い?)。
何時の間にか立派なおねぇさんになっていたんだね。
次にショックなこと。
来週か再来週発売のフラッシュで袋とじ写真に写っています、との事。
『もぅ、袋とじですから、楽しみにしていて下さい』
って事だった。
買うけど・・・、脱いでたら・・・ ちょっと悲しい。
つーか、ファンの人達、きっと号泣だよ?ショックで熱出すに違いない。
男性心理としては、普通、袋とじって、大した事なければがっかりだけど。
今度ばかりは、がっかりさせて。マジで。オネガイ。
で、帰宅後、ちょっと調べてみると・・・
頑張ってたんだね・・・彼女・・・。
頑張りすぎ・・・。
というか、彼女にこんなに頑張らせちゃ駄目だよ・・・。
なんて思った。(この言葉の意味、伝わるかしらん)
自分の脳内の彼女と実際の彼女にどれだけ差分があるか知らないけど。
(彼女をよく知らないので、やっぱり何か勘違いしている?)
とにかく・・・Happyになってね、はきゅん。てな事を思ったのだった。
★FICE
『完全人型アンドロイド。2001年2月製造。(中略)
パフォーマンス活動によって 人々の心の平和と(中略)敵から街の平和を守ってます』
以上、公式より。
実に壮大な目標を掲げて頑張っている人達である。
正義の味方・・・政府が言おうと個人が言おうと、拒否反応を起こすヒネクレ者の自分だが。
洒落に隠した想いの実現、期待したいものである。
祈る気持ちはきっと大切。
FICEの後姿。
戦うFICE。
歌うFICE。
★終了
司会者の方から終了のご挨拶。
物販タイム少々
この後、FICEのどっちかの方の誕生記念パーティを朝までやったらしい。
自分には無理!なので、撤退。23:30頃だったと思う。
取敢えず、AnBがどんなイベかは解った気がする。
皆様、御疲れ。
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(*1) 防衛庁ー>防衛省の事である。関係者の方々、シャレです!本気にしないように!
(*2) 30分遅れなのは良いけれど、前の人の入場が始まった時点でライブ開始。
1組目のファンで、演奏の前半見れなかった人達は気の毒。ライブ中に御詫びがあった。
(*3) ライブは飛び師が主体で、撮り師は迷惑かけないようにがキホン。なので、
人の頭越しに万歳状態でノーフラッシュ、ノーファインダ、マニュアルでパシャリ。